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MMAPLANET【Special】格闘技カメラマン第一人者・長尾迪氏がヒクソン写真展開催。秘蔵写真と共に魅力を語る<01>

【写真】1994年7月29日@NKホール。ヒクソン・グレイシー×ダビッド・レビキ (C)SUSUMU NAGAO

 

5月1日(月)より7日(日)まで東京都世田谷区のスタジオf-1成城にて、『MMA LEGEND Vol.1 Rickson Gracie Photo by Susumu Nagao』が開催される。

 

スタジオf-1は長らくUFCやK-1のオフィシャルカメラマンを務め、格闘技カメラマンの第一人者として活躍中の長尾迪氏が、今年の1月にオープンしたスタジオ。今回、自らの城で写真展で開くこととなった。

MMA LEGENDを対象とした写真展は、今後も継続的に開かれる模様だが、その第一弾としてヒクソン・グレイシーの写真が約50点展示される。その長尾氏がMMAPLANETの読者の皆さんに特別に今回は展示されない──氏の思い入れの詰まったヒクソンの写真をピックアップし、その1枚に付随するヒクソンと長尾氏のストーリーを語ってくれた。

 

──長尾さんがこのタイミングで写真展を開こうと思ったのは、なぜなのでしょうか。

 

「格闘技の写真展に関しては、計画&頓挫の連続でした。場所の問題を第一にコスト面などが影響し、なかなか実現に至らなかったです。そんななか今年の1月から自分でスタジオを持ったのでここでやろうと思ったんです。

スペースの都合があるので、それほど規模の大きな写真展にはできないので、一人の格闘家にしぼった写真展にしようと。そうなると、まずは自分が敬愛するヒクソン・グレイシーの写真展を開こうと思いました」

 

──長尾さんにとってヒクソン・グレイシーの魅力とは?

 

「やはり無敗神話があり、負けないままレジェンドになったことですね。そして、ヒクソン本人と顔を合わせて話をしていると、今の選手にはない──月並みの言葉でいえばオーラというものがあるんです。

ブラジルでは逆に凄くリラックスしていて。そんなブラジルでのオフショットも今回は展示するので、ぜひ見てほしいです。

日本のMMAにおいてヒクソンが高田延彦と戦ったPRIDEでの2試合は大きな意味を持っていると思っています。まぁ、時代を超越した格好良さがありますね。ヒクソンのことをクロンのお父さんという風に見ている世代のファンには現役時代のヒクソン、クロンのセコンドに就くヒクソン。その2つを見比べてヒクソン・グレイシーを知ってほしいです」

 

──なるほど。

 

「UFCでホイスのセコンドに就いている時、その名前も素性も知らなくても、あの眼光の鋭さ、やたらと存在がある男がいた。『アレは誰なんだ』って、すぐに周囲に尋ねましたね。そういうオーラを既に身にまとっていたんです。ヒクソン・グレイシーは」

 


──ここでは今回は展示されないヒクソンの写真を特別に紹介してもらい、長尾さんのヒクソン愛を語っていただければと思います。まずはこの1枚です(※ページトップの写真と同じ)。

 

「これが初来日、VTJのトーナメントの……準決勝ですね。1回戦で西(良典)さんにスゥと近寄って。西さんは握手しに来たかと思っていたら、そのままテイクダウンされ手終わっちゃったという(笑)。

このレビキが2試合目で、かなり体格差があったのにテイクダウンして、全く問題なく勝ちました。体が良いです。ナチュラルでこの体。今から思えば、ヒクソンのピークはこの94年と95年のVTJだったのではないでしょうか。

体つきでいえば、この頃の引き締まった体というのは特別ですね。自分も気付いていなかったのですが、写真展のためにヒクソンの試合写真を並べてみると、この頃の腹筋の割れ具合とか、筋肉の隆起、しなり方は一番です。この頃のヒクソンに関しては6日にヒクソンをブッキングした中村頼永さんがトークショーを開いてくれます。かなりオフレコ・トークになるということなので、楽しみにしてください」

 


──続いての1枚は?

 

1998年10月11日@東京ドーム ヒクソン・グレイシー×高田延彦

「やはりヒクソンの入場シーンは特別です。威厳がある。ヒクソンの入場シーンをファインダー越しに見ていると、自分の身が引き締まってきます。ヒクソンに並ぶ入場シーンは個人的に佐藤ルミナ、宇野薫、そして1999年のNKホールでの柔術マッチで中井祐樹さビートルズのヘルタースケルターをバックに花道を歩いて来たシーンは、身が引き締まりましたね」

 

──その中井さんも、写真展のゲストでトークイベントを開いてくれるそうですね。

 

「ハイ。僕にとってはMMAレジェンドがMMAレジェンドを語るというトークショーになります。この1枚はPRIDE4なんですけど、ヒクソンはやはり試合数が極端に少ないということでも、その入場シーンの一挙手一投足が思い出深いです」

 


※「MMA LEGEND Vol.1 Rickson Gracie Photo by Susumu Nagao」

 

2017年5月1日(月)~7日(日)東京・スタジオf-1成城
開場11:00 終了18:00

 

<入場料>
500円 ※ワンドリンク(ソフトドリンク)とオリジナルグッズ付き。
※トークイベントは+500円

<トークイベント>
両日ともに14:00開始
5月5日(金)中井祐樹氏
5月6日(土)中村頼永氏
各回限定40名。40名を超える場合は立ち見。30分前に受け付け開始。事前予約は電話かメールにて。

 

記事元:MMAPLANET